2月まとめ

2月の読書メーター読んだ本の数:8冊読んだページ数:2131ページ無限のなかの数学 (岩波新書)身近にある無限の話から始まり、三角関数の冪級数展開に関する歴史、フーリエ級数の出現とその意味、フーリエ級数の出現により変わった積分への考え方、そして集合…

日本人の英語

英語の感覚を理解する第一歩として読んで損は無い。 ガイジンが変な日本語を話す以上に、日本人が使う英語は変。 だから、こういう本を読んで少しでも英語のセンスを磨くべきだ。 この本では「日本人による変な英語」を例文として提示し、それを英語ネイティ…

aとtheの底力

昨日買って、昨日のうちに全部読んだ。 200ページくらいで軽く読めるんだけど、なかなか興味深くて勉強になった。 「冠詞はaとtheの2つではなく、aとtheと"無冠詞"の3つだ」ということが述べられていて、なるほどなと思った。 どうしても a vs. the になりが…